人のこころはうつりゆく 抜け出したくなる 月はまた新しい周期で 舟を連れてく

どの街にも必ずある某古本屋が好きです。学生時代にはバイトもしてました。あの立ち読み天国で客もむさ苦しくて(今日の自分も) 店員もパッとしない感じ(無論、当時の自分も、) だが店を出るときちゃんと気分転換されるのは不思議だとおもう。漫画喫茶も好きで帰るときはなんだか心がホクホクしてるのだな。

忘れていたが、私はエッセイを読むことが好きでブログを書くことが好きだったことを思い出しちょくちょく書いているが昔ほどそう書くこともないなあとよく思う。毎日は代わり映えしないしモラトリアムという時代(この言い方恥ずかしいな) を脱却してしまいもういい年なので自分とはこういうものだな、というのもある程度はわかってきた。
 
そうだなあ、私に足りないものは知性ではないかと思い、知らないことも多いので、もっと色んな人と話したり読んだり世界を見たりしたいなあと先の自分の人生について考えたりしました。
そしてそれを共有できる人と家庭を持ちたいなと今おもった。空気みたいな自然な人と出会えますように。笑 神様お願いします…